アイディアにつまったら、歩いてみましょう

受験シーズン真っただ中で、連日徹夜という学生さんも多いかもしれませんね。

しかし、疲れたときには、思い切って休むことも必要です。
本番で調子がでなければ何にもなりませんから…

ところで、体の疲れは体感できますが、頭の疲れはなかなか実感できません。

なので「よいアイディアが浮かばない」「考えにつまった」というときには、少し歩いてみましょう。

公園とか河川敷なら、空気もよいので気分転換にもおすすめです。

「そんな時間はない!」

という方は、室内を歩いてみるだけでもいいですよ。

なぜ歩くことがよいかというと、ふくらはぎの筋肉が動くことで、静脈の弁の開閉がよくなり、脳まで血液が循環し、頭が冴えた状態になるからだそうです。

入浴中に、ふくらはぎをマッサージすることもよいかしれませんね。

そういえば、ひらめきやアイディアは、歩いているときや入浴中に起こりやすいという話を聞いたこともあります。

受験生の方も、勉強の合間に歩く習慣をつけてみてはいかがでしょうか?

頭が冴えるだけでなく、心の余裕もできるかもしれませんよ。

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