2004年 12月 の投稿一覧

サーカスのゾウになっていませんか?

2004年も残りわずかとなりました。今年はどんな年でしたか?思い起こせばいろんなことがありました・・・
しかし、年を重ねるごとに年々、月日が加速しています!つい先日、年賀状を出したと思ったら、また今日も年賀状書きに追われています(笑)

年の変わり目というのは、節目をつけるには絶好の機会ですね。もう来年の目標は計画されましたか?
さて、目標を達成するための障害のひとつが「思い込み」です。「どうせ無理だろう・・・」「自分の能力ではちょっと・・・」「時間がないんだよねぇ・・・」「環境が整ってないから・・・」などなど、いろいろあると思います。もしかしたら、それは単なる「思い込み」かもしれません。
こんな話が紹介されています。

『私はサーカスの舞台裏を訪ねるという、めったにできない経験をすることができた。ライオン、トラ、キリンなどのサーカスの動物を間近に見られるのだ。
だが、ゾウの前を通り過ぎたとき、私は何かがおかしいと思って立ち止まった。あんなに大きな動物なのに、前足にロープが結んであるだけなのである。鎖にもつながれていないし、おりもない。その気になればすぐに逃げ出せるはずなのに、ゾウはそうしない・・・』

ゾウは子供の時に縛られたロープの経験が抜けきれず、逃げ出そうとはしないらしいのです。子供のころは当然、力ずくでは逃げられません。しかし、どんどん成長して力がついてきても「思い込み」によって逃げようとしない。

『私たち人間も、このゾウと同じではないだろうか?
かつて失敗しただけで絶対にできないと思い込み、その場で足踏みしてはいないだろうか。今ならできるようになっているかもしれないのに、尻込みしてはいないだろうか。さらに悪いことに、誰か他の人の思い込みのせいで、できないような気になってはいないだろうか。』

もしかしたら、今のあなたは自分が考えている以上の力がついているかもしれません。思っていることがあれば、チャレンジしてみたらいかがですか?
一年は、ほんとにアッという間ですから、始めるなら早いほうがいいですよ。

「幸運の下ごしらえ」をしてますか?

ちょっと前に話題になった本なので、もうお読みになった方もいらっしゃると思います。この時期、クリスマスが間近ということもあり、プレゼント用?に赤の特装版が書店に並んでいました。
この本は「あとがき」まで入れて、119ページしかありません。内容も、おとぎ話をたとえにして書かれていますので、たぶん子供さんでも理解できる内容だと思います。大人の方なら1時間あれば充分に読めます。内容を話すと楽しみがなくなりますから、「グッドラックの言葉」として抜粋された言葉をいくつか紹介します。

「運は呼び込むことも、引き留めることもできない。
幸運は、自らの手で作り出せば、永遠に尽きることはない。」

「幸運が訪れないからには、訪れない理由がある。
幸運をつかむためには、自ら下ごしらえをする必要がある。」

「欲するばかりでは幸運は手に入らない。
幸運を呼びこむひとつのカギは、人に手をさしのべられる広い心。」

「下ごしらえを先延ばしにしてしまえば、幸運は絶対に訪れてはくれない。
どんなに大変でも、今日できることは今日してしまうこと。」

「偶然しか信じぬ者は下ごしらえをする者を笑う。
下ごしらえをする者は、なにも気にしなくていい。」

「幸運を作るというのは、チャンスに備えて下ごしらえをしておくこと。
だがチャンスを得るには、運も偶然も必要ない。
それはいつでもそこにあるものなのだから。」

他にもいくつか言葉が添えられています。
この言葉で、興味がわいた方は読んでみてください。
素直な気持ちで読むと幸せのヒントがみつかるかもしれませんよ。
余談ですが、納税日本一に何度もなられた斉藤一人さんもイチオシの本だそうです。

地道な努力は大切

いよいよ今年も残りわずかとなりましたね。師走という言葉通りあわただしい毎日を送っていますみなさんはいかがですか
メディアでは年末テレビ特番が話題になりはじめました。
年末特番といえば、代表的なのは紅白と格闘技ですかね~。

格闘技といえば、悪役プロレスラーの蝶野正洋さんってご存知ですか?
私はよく知らなかったのでネットで拝見しました。
かなり、いかつい方ですね(笑)
しかし、蝶野さんの哲学は「なるほど」って感じで納得しました。彼はアントニオ猪木さんの付き人から地道に努力して、はいあがってきた方だそうです。その哲学を紹介させていただくと

「技術を磨くというのは、ゴムボートをふくらませるようなもの。最初の一人乗りのボートは短時間で簡単にふくらますことができる。二人乗りは、一人乗りより大変になる。そして次は三人乗り。ボートはだんだん大きくなり、ふくらませないし形も見えてこない。そしてやっとふくらませても、それより大きいボートをまた一からふくらませていく・・・。そうすることで、コツをつかんでいく。」

彼は「最近の若いレスラーは早くリングに上がりたいことばかり考えている選手が多い」と嘆いているそうです。そんな選手は運良く注目されても、地道に積み上げてきた選手にくらべるとちょっとしたアクシデントですぐダメになるとのこと。
何事も基礎からコツコツとステップアップしていかないと、本当の実力はつかないということですね。

華やかに見える裏側では、みなさん見えない努力をしているんですね。
ちなみに、サッカーの小野伸二選手の大切にしている言葉は「千里の道も一歩から」だそうです。