2006年 6月 の投稿一覧

小さなキズでも注意を!

梅雨に入り、湿気が多くすっきりしない日が多くなりましたね。

この時期は、食中毒などの原因である細菌が繁殖しやすい季節です。

これからは、海や山に出かける機会も増えて、思わぬケガをすることもあります。「小さなキズだから大丈夫だろう・・・」と、ほおっておいたら大変なことになる場合も。

『破傷風』はさびたり、汚れている古いクギをふんだような刺し傷や犬にかまれたときなどに起こりやすい病気です。土の中などにいる破傷風菌が感染して発病します。重症になるとけいれんを起こして死亡することもあるとか

キズを負ってから1~2週間ほどで次のような症状が見られたら注意が必要です!

●首筋がはってくる。

●口があけにくくなった。

●あごがこわばっている。

●顔やからだ全体の筋肉が痛む。

●けいれんする。
 
いろいろな民間療法もありますが、かえって細菌感染を起こす場合もあるようなので、すぐに病院へ行きましょう

何時間寝ていますか?

睡眠は脳やからだを休めるために大切ですね。
睡眠時間と寿命とは関連があるらしく、長すぎても短すぎても死亡率が高くなるということが調査でわかっているそうです。

免疫力にも影響があり睡眠不足からガンや感染症、アトピーなどのアレルギーをひきおこすことにもなるとのこと。適正な睡眠時間といわれているのは、成人では「7時間」
  
また、睡眠は質が大事で、よくいわれる深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い眠り(レム睡眠)のサイクルがみだれると脳やからだは十分な休息をとるができません。質のよい睡眠に重要なことは「生体リズム」を安定させること。
次のことに気をつけるとよいそうです。

 
朝から日中にかけてしっかり太陽の光を浴びると、就寝時間近くには眠気をさそうメラトニンというホルモンの分泌が増え眠くなるとのこと。
朝食をとったり、新聞を読んだりするときは、日当たりがよい窓際がおすすめです。

 運 動
日中はからだを動かし体温をあげる。また、運動のタイミングも重要で寝る時刻の19時間後が最適だそうです。寝る時間が午後11時頃の方なら、運動する時間帯は夕方の6時頃。寝る直前に激しい運動や、熱すぎるお風呂に入るのは×です。

 食 事
食べる行為は目を覚まさせる作用があるので、寝る直前まで食べていると寝つきが悪くなります。朝の食欲もなくなり、朝食を抜くことが便秘の原因になる場合や免疫力を下げる結果になるそうです。

あたりまえのことですが、不規則な生活を改善することが健康の秘訣ですね。

これで耳鳴りが改善する!?

突然ですが、ガムはよく食べますか

最近はキシリトールが入ったガムがほとんどで「虫歯予防」に利用する方も多いのではないでしょうか。この「ガム噛み」は、耳鳴りや難聴の改善にも効果があるそうです。

中耳炎とメニエール病で長い間、耳鳴りや難聴に悩んでいた男性が、ガムを噛むようになってから不快な症状が改善され、テレビやラジオの音声が非常によく聞きとれるようになったという話もあります。

難聴の高齢者の実験でも、1日に8枚のガムを2週間噛んでもらったところ、耳の聞こえがよくなったと答えた方が7割にもなったそうです。
すごい効果ですね~これはガムを噛むことによって、耳管周辺の筋肉がしなやかになり、血流がよくなって、耳管の機能がよみがえったためだと思われます。

他にも、ガムを噛むことで脳に刺激が加わり、脳の働きが活発化して認知症の予防にもなるとのこと。ガムは1日に何枚噛んでもよいですが、1回につき5分くらいゆっくり噛むのがベストだそうです。

仕事中はむずかしいかもしれませんが、ガムを噛む習慣をつけるといいかもしれませんね。

乾燥肌だとシワができやすいの?

女性の方に限らず、いつまでも若々しくありたいという願望はありますよね。

若く見える秘訣は、やっぱりお肌のハリとみずみずしさ!?
 
人間の身体の約70%以上は水分といわれています。このことから、細胞が水分不足になると、乾燥によってシワができやすくなると思っている方も多いと思いますが、一番の原因はコラーゲン不足です。

シワができるのは加齢によってコラーゲンの新陳代謝が弱まり、真皮に表皮のハリをささえる力がなくなったからです。乾燥とシワは関係ありません
乾燥肌だとシワができやすいといわれるのは、肌が乾燥していると皮膚の本来の溝が目立ち、それがシワのように見えるからのようです。

シワを防ぐことで気をつけることは、乾燥より紫外線です。睡眠不足のときなどに、一時的にシワができたとき、紫外線を浴びるとそのままシワが固定されることがあります。シワが気になる方は、紫外線対策を十分にしたほうがよさそうです。

ちなみにコラーゲンは20代の後半から細胞の老化によって不足していきます。
コラーゲンをとると肌がキレイになるのではなく、「コラーゲンをとらないと肌が衰える」ということのようです。
コラーゲンと聞くとサプリメントを思い浮かべる方も多いと思いますが、コラーゲンを含んだ食材を食べたほうが効果があるそうです。コラーゲンを多く含むものは、鶏や豚の「皮、軟骨、腱、内臓」部分ですね。このときビタミンCもいっしょにとると効果的です。
ビタミンなどもサプリメントで摂取するよりも、なるべくふだんの食材でとるほうが身体のためにはいいようです。そのためには、胃や腸の調子をよくして消化、吸収がスムーズにできる体質づくりを心がけるといいですよ。