炭酸飲料の過剰はアレルギーのリスクが!?

8月も中旬を過ぎ、夏休みも残りわずかとなりました。

早く子供から解放されたいというお母さん方も多いかもしれませんね(笑)

ところで、夏休み中のお子さんの生活状況はいかがですか?

ジュースやおやつを飲み食いしながら、ゲームやテレビに明け暮れていませんか?

そのような運動不足と、だらしない生活を続けていると、副交感神経を過剰に刺激して、アレルギー体質の原因になることもあるそうです。

「ぜんそく」「アトピー」「花粉症」などのアレルギー疾患は、副交感神経が過剰に緊張することで、リンパ球が増加し、免疫の過剰反応によって起こるといわれます。

また、炭酸飲料を飲みすぎると、二酸化炭素の血中濃度が上がり、この二酸化炭素が副交感神経を刺激することで、アレルギー体質になるリスクがさらに増えることも。

アレルギーは、遺伝的なものや環境との関連も深いといわれますが、まずは身近な生活習慣を見直すことから始めてみてはいかがでしょうか。

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