健康ニュース

「カリカ入浴剤」プレゼントキャンペーン

当店で人気商品のカリカセラピに新商品ができました。

とってもまだメーカーの試作段階のようです…「カリカ入浴剤」

カリカセラピは天然の青パパイアを発酵、乾燥させ、顆粒状にしたサプリメントで甘くて食べやすく、お子様にも人気です。

今回、数量限定ですが、カリカセラピをご購入のお客様に「カリカ入浴剤」をプレゼントさせていただきます。

1袋はこのようなもので、カリカセラピ40パックに3袋、100パックに5袋を差し上げています。

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また、同封のアンケート用紙をメーカーに返送していただくと、もれなくカリカ石鹸30gをプレゼント!

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興味がおありの方は、この機会にぜひお試しください。

詳細はこちら

カリカセラピ販売「健康ライフスタイル」

ノロウイルス予防に手洗いを習慣にしましょう

ノロウイルスの感染が大流行しているようです。

日本だけではなく、海外でもウイルスが見つかったそうですから、旅行に行かれる方は、衛生管理に十分お気をつけください。

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感染性胃腸炎の原因となるノロウイルスで、遺伝子が変異したタイプが全国で検出されていることが、新潟県や国立医薬品食品衛生研究所などの調査で分かった。

7日に発表された国立感染症研究所(感染研)の調査では6週連続で患者が増加。免疫をもたない人が多いとみられ、流行の拡大が懸念されている。

感染研によると、全国3千カ所の小児科で最新の1週間(11月19~25日)に確認された感染性胃腸炎の患者数の平均は13.02人。2週連続で10人を超えた。九州では宮崎や鹿児島など平均20人を超える県も複数あった。多くはノロウイルスが原因とみられる。

変異したウイルスは、10月に新潟県内の2カ所の福祉施設であった集団感染の患者から見つかった。その後、10月までに新潟に加え、北海道、東京、千葉、大阪、広島、島根、大分、沖縄の計9都道府県で確認された。

8月には香港でも見つかり、世界的に広がっている可能性もある。

※ 朝日新聞社 (2012/12/08)

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ノロウイルス感染の予防法は「手洗い」だといわれます。

この時期は空気も乾燥しています、帰宅したらまず手洗いやうがいの習慣をつけましょう!

風疹が大流行しているそうです!

9月も中旬となり、秋らしく朝晩は過ごしやすくなりました。

熱帯夜から解放され、「やっと熟睡できるようになった」という方も多いかもしれませんね。

免疫力を上げるためには、良質な睡眠がかかせません。体調を崩しやすい季節の変わり目をのりきってください。

さて、先日心配なニュースを目にしました。

風疹が流行しているとのこと…

妊婦が感染すると胎児にも影響が出るそうなので、特に女性の方はお気をつけください。

風疹の詳細は、こちらをご参考ください。

■ 風疹(三日ばしか)

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風疹の大流行が止まらない。

例年は春先から初夏にかけて感染が広がり、100~300人程度の患者の報告例しかないが、今年はすでに1300人を超える勢いだ。

特に人口が密集する都市部で突出。

妊娠中の女性が感染すると胎児に深刻な影響が出るおそれがあり、自治体は対策を急ぐ。

「のどが痛くて、熱があるんです」。
8月下旬、大阪市天王寺区の「上本町わたなべクリニック」を訪れた20代女性は苦しそうな表情を浮かべた。40度近い高熱。血液検査で風疹との結果が出た。

同クリニックでは今年2人目の患者だった。渡辺章範(たかのり)院長(38)は「大人の患者はこれまでほとんど無かったのに」と驚く。

初期は風邪と似て、診断が難しい。若い人は呼吸困難などの重症になりやすいという。

風疹の流行は今年、4年前に国が全国調査を始めて以来、最大規模となっている。国立感染症研究所(東京)によると、患者の報告は8月下旬までの集計で、昨年1年間(374人)の4倍近い1333人。

地域別にみると、東京都305、大阪府273、兵庫県222、神奈川県121の順で、人口密集地での患者報告が多い。

広島県9、岡山県5、四国4県で計5など徐々に周辺地域へも広がっている。

20120912

※朝日新聞より

赤ちゃんは、犬と一緒に育つことで病気に強くなる?

明日から三連休ですが、全国的に雨模様のスッキリしないお天気が続きそうです。どんよりした梅雨空は、気分も沈みがちになりますね…

しかし、梅雨明けが待ち遠しいのは、散歩に行けないペットも同じ。わが家の二匹の犬たちも、ストレス解消してあげないと。

ところで、犬を飼っている家庭の赤ちゃんは、感染症や呼吸器疾患にかかりにくいという調査結果が、アメリカの小児科専門誌に掲載されたそうです。

「フィンランドのクオピオ大学病院(Kuopio University Hospital)が行ったこの調査は、親が生後9~52週目に健康記録を取り続けた子ども397人を対象に行われた。

その結果、犬や猫が飼われている家庭の赤ちゃんは、せき、喘鳴(ぜんめい)、鼻炎などの感染性呼吸器疾患にかかる確率が約30%低く、また耳の感染症にかかる確率も約半分だった。

研究チームは、『動物との接触が免疫系の発達を助けることで、より整った免疫反応をもたらし、感染期間を短縮させるのではないか』と推論している。

調査では、感染リスクの上昇が考えられる要因(母親による授乳や保育施設の利用、さらには親の喫煙や喘息など)を排除しても、犬のいる家庭で育つ赤ちゃんで感染症を発症する確率が著しく減少したことが確認された。また抗生物質の投与回数も少なかったという。」

動物アレルギーの方にはおすすめできませんが、免疫力をつけるひとつの方法として参考になるかもしれません。

ちなみに、猫より犬の方が結果はよかったそうです。

以前お話しましたが、免疫には生まれつき持っている自然免疫と、獲得免疫といわれる抗体がつくられたことによる2つの免疫があります。

子供の頃に砂や泥遊びなどでいろんな菌に感染したり、治ることをくりかえすことで、しだいに抵抗力がついていくのです。

犬を飼うということも、同じような理由なのでしょう。

また、犬に限らずペットは、いやしなどの心理的に良い効果をもたらすため、アニマルセラピーも注目されています。生活環境がゆるせば、ペットを飼ってみるのもよいかもしれませんよ。

「スマホ症候群」ではありませんか?

遅ればせながら、今月スマートフォンを購入しました。

Googleの2012年5月の調査によると、日本での普及率は20%だそうです。2011年の6%から比べると、3倍増。

これからも、急激に増えていくことは間違いないでしょうね。

ちなみに、インストールしているアプリの平均は40本で調査国一。

私のアプリのアイコンは8コ。その中でも使うのは、インターネットと電話、カメラの3つがほとんど。携帯のときと変わらないです。

仕事柄、常時パソコンを使用しているので、そちらで充分足りますし、ゲームは元々しないので…

というのは言い訳で、新しい機能を覚えるのが面倒というのが一番かも。脳の活性化のためにも、チャレンジしないととは思っていますが…

ところで、「スマホ症候群」って聞かれたことありますか。
↓  ↓
あなたは「スマホ症候群」になっていませんか(日経ウーマンオンライン)

この記事によると、スマートフォンを使用することによって、身体に次のような症状がみられることがあるのだそうです。

肩こり・首痛・頭痛・めまい・腕のしびれ・肩が上がらない、など。

確かに地下鉄やバスに乗ると、下を向いてスマホをしてる人をよく見かけます。

以下にあてはまるものが2個以上ある人は、スマホ症候群の可能性が高いとか。

スマホ症候群チェック (スマホを1時間以上使用している方)

1. スマホやパソコン使用で肩こりや首こりを感じる。
2. パソコンを一日5時間以上使っている。
3. 猫背である。
4. 天井を見ようとすると首に痛みや違和感がある。
5. 目が疲れやすく、ドライアイになっている。

とはいえ、スマートフォンや携帯電話は必需品。
記事にかかれている予防法で、大事にならないようにお気をつけください。

早くもインフルエンザで学級閉鎖!?

驚きました。もうインフルエンザが流行している!?

今日、次のようなニュースが…

東京都内の公立小学校でインフルエンザによる欠席急増今季初めてとなる学年閉鎖に  ※フジテレビ系 10月24日

東京都内の公立小学校で、インフルエンザによる欠席が急増し、
今シーズン初めてとなる学年閉鎖となった。
学年閉鎖されたのは、東京・練馬区の旭丘小学校の6年生。

20日から、発熱やせきなど、インフルエンザの症状による生徒の欠席や
早退が目立ち始め、24日の時点で、35人のうち10人が欠席しているという。

小学校では、さらなる流行のおそれがあることから、25日から3日間、
6年生のクラスについて、学年閉鎖することになった。

こちら、九州の福岡市は気温が高く、日中は汗ばむくらいの気温だったので、
同じ日本のニュースだとは、信じられないですね…

とにかく、ウィルスに負けないように日ごろの健康管理に気をつけましょう。