カリカ石鹸他プレゼント!19周年感謝キャンペーン

いよいよ今年も残り1ヶ月になりましたね

今週から気温もグッと下がり、気分はいっきに年末モードに。

お仕事やプライベートにと慌ただしい季節ですが、日頃の健康管理にはお気をつけください。

さて、当店のベストセラー商品、カリカセラピ

製造元の(株)済度は、カリカセラピの販売を始めて、今年で19年まさにロングセラーサプリメント。これもカリカをご愛用のお客様のおかげだと感謝しております。

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冬場の脱水症に注意しましょう

今月は晴天続きで、行楽にはよいのですが、空気の乾燥が気になりますね。

脱水症は暑い夏場に起こるイメージがありますが、空気の乾燥する秋や冬にも、多いことをご存じでしょか

空気が乾燥した室内に長時間いると、水分が体からじわじわと失われるため、脱水症を起こしやすくなります。また、カゼやインフルエンザなどの発熱や下痢の症状で、体の水分を不足させることもあるのです。

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連日の猛暑!「あせも」でお悩みではありませんか?

猛暑が続いていますね
若い方の熱中症も増えているようです。過信せず、日常の健康管理や対策はお忘れなく。

さて、最近はエアコンの普及であせもになる方も減ったと思っていましたが、猛暑と節電の影響で、室内でも汗をかくことが多く、あせもになる方が増えているそうです。大人の場合は、症状がひどく、治りが遅い場合もあるので注意しましょう。

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「サポートカリカ」プレゼントキャンペーン中!

沖縄はもう梅雨明けしたそうですが、こちら(九州)は梅雨真っただ中。
今年はエルニーニョ現象の影響で、冷夏との予報ですが、その分梅雨明けが伸びるとも…

湿気が多いこの季節、食中毒などにはお気をつけください

さて、当店のベストセラー商品のカリカセラピ

ただ今メーカー協賛で、携帯用「サポートカリカ」をプレゼント中!

中身は「カリカセラピ7包・スプレー容器・ポリ袋」のセット。
カリカやカリカ水の利用法などの説明書もついてます。ぜひ、お役立てください

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5月病はストレスと気温の変化が要因!?

この季節になると「無気力」「軽いうつ」など、5月病といわれる症状をよく聞きます

6月病ともいうそうですが、どちらにしても5月~6月によくみられるもの。

5月病は、環境の変化によるストレスや、気温差の影響で自律神経のバランスがくずれるために起こるといわれます。

新入社員や学生、または転勤などで生活環境が変わった人は要注意。

環境の変化は、ストレスを和らげてくれる「セロトニン」の分泌が不足がちになりやすく、感情をうまくコントロールできずに、気分が憂鬱になることがあります。

自覚がなくても、ストレスが蓄積されているかもしれません

また、春から夏に変わる季節は、晴天の日中は気温が30度近くになり、雨が降ると20度以下というように、寒暖さが大きくなります。
このような気温差が、体温調節機能に負担をかけ、自律神経のバランスをくずす要因になるのです。

■ 5月病予防のワンポイント

5月、6月は新緑の季節。木や植物が成長するときに「フィトンチッド」と呼ばれる揮発性物質が作られます。

この物質は、ストレス解消や精神の安定など、リフレッシュ効果を与えてくれるので森林浴はおすすめ。

天気が良い日に、木々が多い公園でウォーキングや、山登りなどをしてみてください。
新鮮な空気が心と体をいやしてくれるはずです

ちなみに服装は、朝夕の冷え込みに注意して、あまり薄着をしないこと。

日中汗ばむような時でも、急に気温が下がることもあります。薄着のときには、トレナーやカーディガンを忘れずに持参しましょう。

薬の過信は禁物ですね

薬関連の気になるニュースが2件ありました。

まずひとつは


かぜ薬など市販薬の副作用、5年で15人死亡 (TBS系)
かぜ薬など市販されている薬の副作用とみられる症状で、5年間に15人が死亡していることがわかりました。
消費者庁によりますと、去年10月までのおよそ5年間で、市販されている薬の副作用とみられる発熱や肝臓障害、皮膚のただれなどの症状が出た人は1225人で、うち15人が死亡していたということです。
死亡した人が服用した薬で最も多かったのはかぜ薬で、次いで解熱鎮痛剤となっています。


それと…


飲めずに「残薬」、山積み 高齢者宅、年475億円分か (朝日新聞社)
高齢者宅から薬が大量に見つかる事例が目立っている。「残薬」と呼ばれ、多種類を処方された場合など適切に服用できず、症状の悪化でさらに薬が増える悪循環もある。年400億円を超えるとの推計もあり、薬剤師が薬を整理し、医師に処方薬を減らすよう求める試みが広がる。
大阪府忠岡町の女性(78)宅を訪れた薬剤師の井上龍介さん(39)は、台所のフックにかかった10袋以上のレジ袋を見つけた。「ちょっと見せて」。中は全部、薬だった。
胃薬や血圧を下げる薬、血糖値を下げる薬、睡眠薬――。10年ほど前の日付の袋に入った軟膏(なんこう)もあり、冷蔵庫にインスリンの注射薬が入れっぱなしだった。錠剤は1千錠を超え、価格に換算すると14万円超にのぼった。
井上さんは昨夏、女性を担当するケアマネジャー上(うえ)麻紀さん(37)の相談を受けた。上さんによると、女性は糖尿病や狭心症などで3病院に通い、15種類の薬を処方されていた。適切に服用しなかったので糖尿病は改善せず、医師がさらに薬を増やし、残薬が増える悪循環に陥っていた。
「高齢で認知能力が落ちている上、3人の主治医が処方する薬が多く、自己管理が難しかったのだろう」。井上さんはみる。
残薬は使用期限前で、保存状態が良ければ使える。井上さんはそうした薬を選び、曜日別の袋に薬を入れる「服薬カレンダー」に入れ、台所の壁にかけた。約3ヶ月後、寝室から約25万円分の薬も見つかり、薬の種類を減らすため主治医の一人に相談し、ビタミン剤の処方を止めてもらった。
在宅患者や医療関係者に薬の扱い方を教える一般社団法人「ライフハッピーウェル」(大阪府豊中市)の福井繁雄代表理事によると、1日3食分の薬を処方されながら食事が1日1食で薬がたまる高齢者や、複数の薬を処方され「何をどう飲めばいいか分からない」と90日分も残薬があった糖尿病患者などの事例が各地から報告されている。
日本薬剤師会は2007年、薬剤師がケアを続ける在宅患者812人の残薬を調査。患者の4割超に「飲み残し」「飲み忘れ」があり、1人あたり1カ月で3220円分が服用されていなかった。金額ベースでは処方された薬全体の24%にあたり、厚労省がまとめた75歳以上の患者の薬剤費から推計すると、残薬の年総額は475億円になるという。


年間約500億円ものお金が無駄になっているそうです

以前、糖尿病を患った叔母が持っている薬を見たことがありますが、驚くほどの量でした。
薬が主食?と思うほど。
1日の量が茶碗いっぱいくらいあったような記憶があります。

基本的に薬は毒。

過剰な使用は控えるほうがよいですね。